ペストコントロール1級技能者
多数在籍しています
日本ペストコントロール協会主催の「ペストコントロール技術者認証制度」にて、1級取得した技能者が多数在籍しています。これは専門の高度教育課程を修了し、試験に合格した者だけに与えられる資格です。
1級は平均合格率3割程度という厳しい審査を受けますが、それだけに高い技術と確実な施工をお約束いたします。
IPM(総合的有害生物管理)の実施にあたって、以下の要素を考慮致します。
- 1.事前調査・ヒヤリング
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(1)建築物・施設の統括する責任者を決めさせて頂きます。
(2)各区域の利用者・管理者様に生息状況、被害状況をお伺い致します。
(3)標準的な目標水準を設定致します。
特に問題がなければ IPM実施モデルに示す水準値を採用します。
(4)調査を実施します。
十分な知識を有する技術者が全体的に目視し、問題があると思われる場所では捕獲や調査等を行います。
調査は、生息調査と環境調査の双方から行います。
- 2.現状報告・ご提案
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(1)調査結果を元に現状のご報告を致します。
事前に設定しました目標水準と照らしあわせて3段階のレベル水準(許容・警戒・措置) にてご報告致します。(2)IPM(総合的有害生物管理)の考え方に基づき改善策・管理方法をご提案致します。
出来るだけリスクの少ない薬剤や方法を優先させてご提案致します。(3)施工費用・管理費用のご説明を致します。
基本的には年間定期管理を前提にご説明いたします(4)双方ご納得の上、ご契約及び施工日時等、管理計画のお打合せを致します。
- 3.施工実施
(1)管理計画に基づき施工を実施致します専門の技術スタッフが施工致します。
(2)施工経過は管理実施報告書に記録をとり提出致します。
(3)都度、責任者様・管理者様からのヒヤリングを行い改善に努めてまいります。
- 4.定期管理
(1)管理計画に基づきお伺い致します。
(2)施工場所の効果判定を致します。
【判定】
許容水準の場合:経過観察・定期措置
警戒・措置水準の場合:徹底措置(3)必要に応じて現場環境の改善の指導をさせて頂き、お客様のご協力と我々の定期管理の双方で、駆除・予防に努めてまいります。
施工後のモニタリングを重視します!
定期的な施工管理により害虫類の絶対指数を
限りなく0(ゼロ)に近づけることが可能になります!

















