株式会社三共プロテック/シロアリ駆除・白蟻駆除/香川県高松市 | ネズミ対策/ゴキブリ対策

ネズミ対策/ゴキブリ対策

ネズミ・ゴキブリをはじめとする衛生害虫・害獣対策

三共プロテックにお任せください!

専門の技術スタッフが迅速・丁寧にご対応致します!

 

ネズミ防除(殺鼠/防鼠対策)

世界中に生息している小型の哺乳類で、可愛らしい見た目とは裏腹に、
温暖な場所を求めて建物に入り込むと、食糧や電気配線などを
食い荒らします。
また病原菌の媒介者となるため、飲食店や工場など衛生管理を求められる
施設では、特に対策が重要です。
知能や学習能力が高く、繁殖力も極めて高いのが特徴です。
数あるネズミの中でも、特に問題になっているのは、ドブネズミ、クマネズミ、
ハツカネズミの3種による被害が多くなっています。

ネズミの持つ病原菌

ネズミの体には、生きている間から、病原菌・ダニ・ノミが多数住みついています。
フン・尿はもちろん、死骸にも病原菌を保有していますので、気を付ける必要があります。

●ネズミが持つ細菌が原因の病気
ハンタウイルス肺症候群、腎症候性出血熱、食中毒 腸チフス、
パラチフス、E型肝炎、レプトスピラ症 他
●ネズミの運ぶダニが原因の病気
皮膚炎、ツツガムシ病 他
●ネズミの運ぶノミが原因の病気
皮膚炎、ペスト 他

注意!死骸を見つけても絶対に素手で触らないでください!

たかがネズミと軽視せず、すぐに三共プロテックまでご連絡ください!

■ネズミ対策の流れ

事前調査・ヒヤリング

ネズミ特有の痕跡(ラットサイン)や、建物の形状、被害状況、フン
などから確認致します。

対策方法のご提案・お見積

数ある対策の中から、最も適切な方法を吟味してご提案いたしますが、ネズミは
とても知能が高いため複数の対策を同時に施すことで、より高い効果が期待出来ます。
飲食店様や施設の衛生害虫対策をお考えの場合、基本的には年間定期管理を前提に
施工・管理をさせて頂きます。

【対策例】侵入防止工事、閉鎖工事、喫食毒処理、捕獲処理、殺菌消毒処理 他

施工作業・効果判定
技術力のある専門のスタッフが、駆除作業を行います。状況確認の上、継続施工の可否を判断させて頂きます。

対策全般につきましては、
IPM(総合的有害生物管理)の考え方に基づいて施工・管理致します。

※IPMにつきましては右の画像ボタンより専門ページをご確認ください。

ゴキブリ防除

ゴキブリとは、ゴキブリ目に属する昆虫の総称で、俗にアブラムシとも
言われてます。

全世界に3700余種ほどいると言われ、陰湿な場所を好み、病原菌の
媒介者である衛生害虫と呼ばれています。

また、見た目から不快害虫とも呼ばれており、飲食店や食品を扱う
施設では、特に対策に気をつけるべき害虫です。


①チャバネゴキブリ

中でも、我々の生活に密接に関わっているのは

①チャバネゴキブリ  と、 ②クロゴキブリです!

ゴキブリの寿命は、①チャバネゴキブリで約3か月、②クロゴキブリで
約1年と決して長寿という訳ではございません。

では、なぜ人類に嫌われた存在なのかと言いますと、その産卵数と
産卵頻度の多さにより、大量発生してしまいかねない点に尽きます。


②クロゴキブリ

 

ゴキブリは、卵鞘(らんしょう)と呼ばれる卵の塊を産みつけます。

 

 

その中から1度におよそ40匹の子ゴキブリを、2週間のペースで
産卵します! (チャバネゴキブリの場合)

 

ゴキブリにとって住みやすい環境はどのような環境でしょうか?

ズバリ! 水気 と エサ と 適度な温度 です。

この3条件が揃うと、等比級数的に大量発生致します。
住宅の台所や脱衣場・トイレなどの水回り、施設の厨房やゴミ置き場、冷蔵庫のモーター等
電気関係の近くといったこれらの場所は、特に注意が必要です。
また、外からの持ち込み(資材などの隙間に潜伏、卵が付着した物品など)も考えられるため、
定期的な管理が重要になってきます。

■ゴキブリ対策の流れ

事前調査・ヒヤリング

ゴキブリもネズミと同様に、
まず調査を致します。
生息状況や死骸、フンなどから
絶対指数を把握致します。

対策方法のご提案・お見積
数ある対策の中から、最も適切な方法を吟味してご提案いたします。
飲食店様や施設の衛生害虫対策をお考えの場合、基本的には年間定期管理を
前提に施工・管理をさせて頂きます。

【対策例】残留噴霧処理、ベイト処理、捕獲処理、モニタリング、殺菌消毒処理 他

施工作業・効果判定

技術力のある専門のスタッフが、駆除作業を行います。
徐々に絶対指数を、減らしていき、最終的にはゴキブリが気にならないレベルまで
減らします。

対策全般につきましては、
IPM(総合的有害生物管理)の考え方に基づいて施工・管理致します。

※IPMにつきましては右の画像ボタンより専門ページをご確認ください。