株式会社三共プロテック/シロアリ駆除・白蟻駆除/香川県高松市 | Blog

スタッフブログ

東京への旅行2019年12月09日

先日、会社の同僚と旅行に行ってきました。

今年の夏頃から計画していましたが、今年の行き先は東京!
普段行くことのない場所なので、みんな楽しみです。
みんなで行き先のルートを考えましたが、今回目一杯観光する欲張りなルートです。

夜に高松空港から成田空港まで飛行機で1時間少しのフライト。
ほんとあっという間に到着です。・・・出発が40分程遅延しましたが(~_~;)
到着すると夜が更けており、この日は成田周辺のホテルで宿泊です。

初日は電車で浅草まで移動して、浅草演芸ホールで落語や芸を観覧しました。

昼の部のトリは春風亭昇太さん、笑点の司会でおなじみのあの方です。
ベテラン勢は流石の上手さといった感じで、落語は初めてでしたが楽しいひと時でした。

昼の部を見終わると、外は日が暮れており、その足でスカイツリーまで移動。

展望回廊まで上がると、東京の夜景がパノラマで広がっています。

夜景の美しさを満喫した後、浅草に戻って夕食。
せっかくということで、有名な浅草の「ホッピー通り」でもんじゃ焼きを注文。

食べなれてないので、どう食べるのが正解だったのかよくわからないまま完食です(;^_^A

焼きそばは、ソースではなくしょう油ベースの味付けで美味しかったです。

ホテルに戻って就寝後、2日目は浅草の浅草寺周辺を観光。

他の寺院とまた違った趣きですね、周辺の区画だけが別世界のようでした。


浅草の次は、ちょうど乾通りの一般公開の時期、ということで皇居へと移動。
大嘗殿が見られるのは今だけということもあり、恐ろしいまでの人の数。
初日は7万人程の来場があったとも聞いています。

皇居内の紅葉を見ながら進んでいくと、大嘗殿の観覧は2時間半待ちというアナウンスが…
近づくと何千人という人が並んで待っている状態です。

見たい気持ちはあるものの、時間の都合でやむなく断念。
朝一番から並ぶ気で行かないと難しそうでした。

その後は、渋谷に向かい、ハチ公前、センター街をウロウロして遅めの昼食。

渋谷餃子というお店に入りましたが、食べやすく美味しい餃子でした。

浅草に戻って、夜の浅草寺周辺へ。
昼と違って、ライトアップされた美しい姿を見ることができました。

夜にもかかわらず、多くの人で賑わっていました。
夕食をとった後、ホテルに戻り就寝。
普段車移動が多い分、歩き疲れてきています。

3日目は朝から豊洲市場へ。
お目当ては海鮮丼で、朝食を抜いてきて準備は万端です。
ランキングサイトでも1位のところが多い寿司大さんは、朝から大行列でした。
行列を横目に、我々は近くの大江戸さんへ。
それぞれ好きな海鮮丼を注文して、いざ実食!

う、上手いっ!
普段食べてるマグロは何だったのだろうか…

ペロリと完食後、間髪入れずに仲屋さんへ並んで海鮮丼を注文。

とってもリーズナブルで美味しく頂きました。

豊洲に近いお台場へ寄って、フジテレビも見に行きました。


ここテレビで見た事あるなぁ、とか思いながら観覧してきました。
過去のテレビドラマのコーナーもあり、当時を思い出す懐かしいひと時でした。

これで旅行のルートはおしまい、電車で成田空港に向かって帰るのみです。
あっという間の旅行だったなぁ、となごり惜しく東京を後にしました。

帰りの飛行機は遅延もなく、スムーズに搭乗・出発。
高松空港到着後、車で移動してから解散。
これで無事東京旅行も終了です、お疲れさまでした。

来年も旅行を楽しみに頑張ろうと、早くも次の旅行に思いを馳せつつ帰宅したのでした。

床下調査にて2019年11月26日

先日、高松市のお客様宅へ床下調査にお伺いしました。
定期的に床下の予防施工をして頂いているお客様で、前回施工より5年が経過したことによる床下調査を行いました。

定期的に予防施工をされていることもあり、シロアリの侵入や被害は見られなかったのですが、調査していくと台所床下で水漏れを発見しました。

給水管のエルボーと呼ばれる継ぎ手部分から、水漏れが確認できました。
使用されていないときでも水滴がゆっくり落ちており、水道を使って栓を閉めると圧力の関係なのか水が噴き出していました。

床下の写真をお客様にご確認いただき、すぐに水道屋さんを手配されていました。
長期間放っておくと、周辺の木材の腐朽に繋がるため、点検のタイミングで発見できてよかったです。
お客様にお喜び頂けてなによりで、水道の修理後、お住まいを守るために継続して予防施工をさせて頂くこととなりました。

三共プロテックは、床下調査の際、シロアリの侵入・被害の有無だけではなく、水漏れや他の害虫・害獣についても確認致しております。
調査のご依頼やお問い合わせについて、お気軽にご連絡下さい。

オオスズメバチ2019年11月19日

本日、高松市の山間部でハチ駆除の依頼がありお伺いしました。
周りに緑が多く見られ、ハチの姿はあるものの巣の位置はわからないとお聞きしていました。

現場に到着すると、風もあって寒いくらいの気温です。
依頼主の方にハチを見かけた場所へ案内されると、山の裾野の竹藪にハチが飛んでいます。
ハチは地面から出入りしているのが確認できました。
個体の大きさや姿、状況などからオオスズメバチと同定し、早速駆除に取り掛かります。

丸の位置に巣穴が確認できました。
巣穴の位置を特定し、まず巣内のハチを駆除するために巣穴から薬剤を噴射。

もう一人(私)は粘着板を使って、戻りバチを捕獲しています。
巣穴からハチが出てこなくなったのを確認して、巣を掘り出し撤去していきます。
しかし、掘っても中々巣が出てこない・・・
しばらく掘り進めて1m程のところで、空洞部分にあたり、巣の一部が出てきました。
手を突っ込むと直径40cm程の巣板が!
回収を進めると全部で6層出てきました。


粘着板もほとんどいっぱいに…

これで駆除完了しました。
後日状況をお伺いすると、数日戻りバチがいたものの今は大丈夫ということでした。

冬に差し掛かる時期でもスズメバチが活動するケースもございます。
ご自分で対処されるのは非常に危険なため、まずは三共プロテックまでご連絡・ご相談下さい。

玄関先のスズメバチ2019年10月19日

朝晩は涼しくなってきたものの、日中はまだまだ暑い日が続いていますね。
今の時期はハチが活発に動くため、私たちも多くのお問い合わせを頂いております。

先日、お電話頂いたお客様は、お父さんがハチに刺されたとのことで、現場に向かいました。
玄関前の植樹に巣があるとお聞きしていましたが、玄関から門までの動線上にスズメバチの巣が確認できました。
僕も玄関まで移動するのに、刺されるんじゃないかとヒヤリとしました。

早速防護服を装着して植樹をのぞき込むと、直径25cm程のコガタスズメバチの巣が確認できました。
巣穴から薬剤注入を行い駆除した後、巣を撤去して作業完了です。

秋口にかけてスズメバチは活発に動いて、攻撃性が高くなります。
スズメバチの巣を見かけましたら、危険ですのでまずは三共プロテックまでご連絡・ご相談下さい。

ナゴレプ2019年09月25日

先日のナゴヤレプタイルズワールドに行ってきました!
目当ては爬虫類、中でもトカゲやヤモリを見に行ってきました。
本当は飼育したいのですが、家族からの強い反対を受けているので、買うのは断念しています(-_-;)

僕は今回2日目の日曜日でしたが、会場は人でごった返していました。
お子さん連れから海外の方まで幅広く来場されてました。


有料ですが展示生物に触ることができるふれあいコーナーも大盛況でしたね。
僕もヘビを首に巻いてもらいました(^▽^)
でも沢山の人に巻かれたことで、生暖かくなっててちょっとお疲れだったかも(;^_^A

あと、フクロウやコノハズクなどがめっちゃ可愛いっ!
飼いたい衝動がフツフツと・・・

ともあれ楽しいひと時でした。

 

こんなところにハチの巣が2019年08月05日

暑い日が続いていますが、最近ハチのお問い合わせや駆除のご依頼を多く頂いております。
先日、高松市内のとあるお家から、ハチ駆除の依頼がありお伺いしました。
お伺いすると、玄関先にミツバチが多く飛んでおり、上の写真の木桶の隙間を出入りしていました。
早速、防護服に着替えて確認すると、木桶の中は空っぽで、その下に量水器ボックスが。(水道メーターが入っているところです)
薬剤処理を行いフタを開けると、そこにはミツバチの巣がビッチリと詰まった状態でした(-_-;)

僕たちもこのケースは初めてでビックリでした。
巣を撤去・回収して作業完了です。

これでメーターの検針に来られる方も安心です。(でもちょっとベタベタするかも…)

これから秋にかけて、ハチの巣が大きくなってきます。
特にスズメバチは攻撃性が高く危険なため、巣を見つけた際には三共プロテックまでご連絡下さい。

雨漏れによって2019年07月16日

先日シロアリ調査でお伺いしましたお家でのことです。
床下を調査すると、シロアリの侵入や被害痕跡は見られませんでした。
しかし、お家の外周を調査すると、通路部分に雨漏れの痕跡を確認。
見ていくと、蟻道やシロアリによる食害痕も確認できました。

今回はヤマトシロアリで、普段なら人の腰くらいの高さまでの被害が多いシロアリの種類です。
雨漏れが呼び水となってしまい、上部まで被害が及んでいます。

建物にとって水は大敵です。
木材の腐れだけではなく、シロアリの被害が大きくなる一因となるためです。
雨漏れに気づかれたなら、早急な補修・修復が大切です。

イエシロアリの分巣2019年06月26日

先日お伺いしたお客様宅でイエシロアリの分巣が確認できました。

分巣とは、元の巣(本巣)と被害箇所との間で形成される巣のことで、中継地点としての役割があります。

今回確認できた場所は、2階の和室でした。
畳をめくり上げて確認すると、写真のような分巣が見つかりました。

分巣の上にある、和室内の洋服ダンスの引き出しが動かないことをきっかけに、お客様が被害に気づかれました。
タンスを動かすと、タンスの形に畳が大きく食害されており、ボロボロになっていました。

今回、分巣が形成されたのは、建物外壁の割れ・クラックが原因となっています。

写真のような外壁のクラックから雨水が入り込み、シロアリの侵入を誘引して更に水取り場となってしまっています。

基礎のヒビ割れが侵入口となっており、薬剤処理後にモルタルコンクリートで隙間を塞いでおります。


2階まで被害がありましたが、これでもイエシロアリの被害としては軽微な方です。

もしかしてシロアリかな?と思われたなら、まずは三共プロテックまでお気軽にご相談下さい。

天井裏の物音は2019年06月17日

先日、シロアリ施工でお世話になりましたお客様から、天井裏で物音がするので調べてほしいとのご連絡を頂きました。

場所は、2階の洋間天井裏とのことで、天井裏点検口より調査しました。
すると、断熱材の表面が露わになっており、その上に無数の糞が確認できました。

糞の形状、大きさ、内容物からネズミのものと同定できました。
断熱材は、ネズミやイタチなどの小動物がちぎって巣材とすることがよく見られます。

納屋棟と一続きになっている木造建築のため隙間が多く、侵入路が複数ある状態です。
お客様との協議の上、捕獲を中心とした対策を行うこととなりました。

ネズミやイタチなどでお困りの際には、三共プロテックまでご相談ください。

被害場所の近くには2019年05月03日

高松市内のお客様より浴室で羽アリが発生したとご連絡を頂き、すぐに駆け付けて調査を行ったところ、ヤマトシロアリの群飛が確認できました。

お客様が「外で羽アリがたくさん飛び出していたよ」とお話しされていたため、建物外周を確認してみると、隣の敷地にシロアリ被害を受けた丸太が‼
更にベンチやイスとして置かれていた丸太も、シロアリによってボロボロになっていました。


表面が真っ黒になるくらい集まって群飛していたとのことから、この被害材はヤマトシロアリの巣だと考えられます。
ここから道を伸ばして、2m先の浴室下へと侵入した可能性も考えられます。

早急な対策が必要であるため、本日施工を行いました。
床下の処理はもちろん、特に被害箇所の浴室は重点的に薬剤処理を行い、これで駆除完了‼
ただ、お隣さんのお家が、シロアリの被害を受けていないかと心配です(-_-;)

話題の分蜂2019年04月22日

最近、東京都内でミツバチの分蜂(ぶんぽう)が話題になっていますね。

分蜂とは、新たな巣を形成するために、春頃に女王蜂が働き蜂を引き連れて巣から飛び出すことをいいます。
巣を作るのに適した場所を求めて蜂の一集団が移動する中で、途中一休みするためにどこかに留まります。
都内では、垂れ幕や電柱で休憩中の一群が目撃されました。

本日、高松市内でもセイヨウミツバチの分蜂が確認できました。
はじめは玄関の上部に集まっていたようなのですが、お住まいの方が殺虫剤を使ったことで、写真のように下で集まっていました。
玄関ということで、お住まいの方が家に入ることができずに困っていました。
今回、すぐに駆け付けてハチの処理と回収を行いました。

ハチでお困りの際は、三共プロテックまでお気軽にお問い合わせ下さい。


 

新元号2019年04月01日

本日、新元号「令和(れいわ)」が発表されました。
「安」の漢字が含まれているかと、多くの方は予想されていたのですが…
これは予想できなかったです(^_^;)

命名の由来は「万葉集」からという事で、日本らしい元号となりましたね。
実際は5月1日から「令和元年」となります。

新元号となりますが、我々三共プロテック社員一同、更に努力して頑張ってまいります。