スタッフブログ
紅葉と冬桜2021年11月29日
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紅葉を見るために新居浜まで行ってきました。
残っているものの、散ってしまった木も多く、1~2週間ほど遅かったようです。
道の駅には冬桜が植えられており散策しましたが、まだ咲き始めといったところ。
こちらは少し早かったようです。
ただ、見ごろの時期だと人が集まるので、行くのをためらってしまいます。
コロナ禍が早くおさまり、気にせず出かけられる日を心から願っています。
被害が進行すると2021年11月11日
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先日お伺いした駆除施工現場の様子です。
和室床下がシロアリに大きく食べられており、人が踏むと床が抜けてしまうほどの被害です。
また、玄関の框(かまち)部分も大きく食べられていて、上を踏むと沈む状態です。
和室・玄関ともに大工さんによる改修工事が必要な被害状況でした。
被害材に薬剤を注入していくと、ヤマトシロアリの生体が押し流されてきます。
寒くなってきても、活発に動いているのが確認できました。
床下以外にも、押入の中や脱衣場、浴室、トイレなど各被害場所に薬剤処理をおこないました。
建物が大きいという事もあり、1日がかりの施工となりました。
長年シロアリ被害を受け続けると、重要な部材の強度がなくなり、直すために大規模な改修工事が必要となるケースを多く見てきました。
シロアリかな?と思ったら、まずは早めの調査をオススメいたします。
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お知らせNews & Topics
- 2025年10月03日
- 10月に入り朝夕の涼しさから秋を感じるようになりました。
この時期は動物たちも冬に備え、安定した環境を求めて、天井裏や床下などに侵入するケースが増えてまいります。
棲みつかれてしまうと、騒音や異臭、糞や尿による汚染など様々な被害が発生します。早期の対応が非常に大切です。
お住まいの中で異音や不快な臭いなど、気になる事がございましたらお気軽に弊社までご連絡ください。現地調査は無料でおこなっております。
- 2025年09月02日
- 9月に入りましたが、まだまだ暑さが厳しく異常な高温状態が続いています。
この状況は虫の生態サイクルも変化させます。
・雨が少なく巣作りが進む為、ハチが多くなる。
・8月が暑すぎて活動を控えた蚊が、9月以降活発になる。
・イエシロアリは気温30~35℃を好む為、被害が大きくなる。など
小さな虫たちの変化ですが、我々の生活を脅かすこともあります。
大切な住まいを守るため、害虫・害獣の事でご不安な時は、質問だけでも大歓迎ですので、ぜひ弊社までご連絡ください。
- 2025年08月05日
- ハチ駆除のお問い合わせが増えています。
特にアシナガバチ・キイロスズメバチのお問い合わせが多くなっております。
アシナガバチは鉢植えやウッドデッキなど低いところにも巣を作ります。
キイロスズメバチは天井裏や軒先など、比較的高い場所に巣を作ることが多いです。
この時期は巣も大きくなり生体数も増え大変危険です。
ご自身で無理に駆除なさらず、私ども専門家にお任せください。